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山元 とみこ ❤ オフィシャルサイト
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ご挨拶
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。わたくしは2019年4月の統一地方市議会議員選挙で、初当選させていただきました。
こどもは地域の宝 地域が家族、地域で子育てを!をスローガンに掲げ、こどもから高齢者まで、誰もが健やか幸せが実感できるまちづくりを目指しています。
議員として活動を始めさせていただき、一年後、未曾有の災害と呼ばれる世界的なパンデミック、新型コロナウィルス感染症の流行により、緊急事態宣言が発出されたり、その後も様々な行動制限がなされる中、飲食店や観光事業等、様々な地域の事業者さまが打撃を受け、さらに自治会等の地域活動の殆どが中止や延期になり、地域コミュニティが希薄になる中、様々な地域課題が生まれました。
それらを解決させるためのコロナ対策を政策提言し、当局のご協力を賜り、その政策のいくつかを実現させていただきました。主な内容は下記の通りです。
市民が地元の事業者を応援するしくみ
●おうみはちまんじもと応援クーポン事業
(好評につき3年連続実施)
単に税金のみに依拠した政策でなく、半額を市民の皆さまのご協力を得ることで、2倍の経済効果を生み、地元業者さまを強力にサポートする仕組み(換金率は毎回90%超え)
市民が訪れる市内観光の推進(地元の良さを再発見する取り組み)
●ふるさと観光券事業(観光物産協会DMOの仕組み)
このふるさと観光券は、コロナ自粛が続く中、市民の皆さまの非日常をつくり、じもとを観光する視点を持って楽しんでいただくことを目的としたもの。おうみはちまん観光ガイドブックを作成し、お得なふるさと観光券を抽選販売。
またコロナ禍になる前に政策提案したものについては
子育てに悩むお母さんの寺子屋のような場所をつくる
●はちはぴひろばの設立
近江八幡駅前のアクア21にて、未就学前のこども達が遊べるひろばと子育て相談窓口を完備し、子育てに関する情報発信、イベント等を開催し運営。(利用者支援事業の活用)
お買い物のついでに立ち寄れる立地、利便性を重視。
市と市民を繋ぐ取り組み、中間支援機能の強化を提案する中で、中間支援センターやまちづくりの財団法人の活用
●まちづくり団体育成支援補助金
市内で自発的にまちの課題に取り組む団体や、新たに課題に取り組む予定の市民(まちづくり団体)の活動を活性化させるため、まちづくり団体が実施する活動に対して補助金制度
(ハートランド財団法人)
そして今後においても
少子高齢化、人口減少の中、さらにコロナの収束がまだまだ見えない状況でありますが、日々変化するウィズコロナ、アフターコロナを見据え、様々な課題解決に向けてしっかり取り組んでまいります。
市と市民との協働のまちづくり(オープンガバナンスの取り組み等)を進め、このコロナ禍で分断されてきた様々な活動た地域コミュニティの見える化を引き続き行い、多世代交流のコミュニティ(こどもから高齢者までの様々な居場所づくり)の形成に取り組み、河川改修、防災、温暖化対策、農業、公共交通などを踏まえ、循環型社会を目指し、地域での支え合い、助け合いがさらに進むように全力で、今後も取り組んでまいります。
皆さまのご支援、ご協力を何卒賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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